久々の映画鑑賞。
シネマイレージがやっと貯まりそう。

あまり観たいと思うものがなく
なんとなく気になっていたこちらに決定。
土曜日の大型シネコンだというのに
この作品は意外にも客が少なくて
いい席でじっくり見れた。

内容はそんなに期待してなかったけど
映像も迫力があって引き込まれるし、
単純にエンターテイメントとして楽しめた。

彼は映画好きなのでどう思ったか気になる。
自分にとっておもしろかった作品が
相手にもおもしろいとは限らないから
いつも見た後あまり感想とか
言えなかったりするんだけど。
やっぱり同じように感じてもらえた方が嬉しい。

帰りにカーネーションの鉢を買った。
もう早速今日渡したら、
こんなベタなものでも喜んでくれていた。
植物は好きだけどいつも上手に育てられないので
いつも母に託す。

DVD 監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの4度目の顔合わせは、ロアルド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。ウォンカ氏が経営する巨大なチョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする。5人のなかで、唯一、貧しい一家の少年チャーリーで、天才子役のフレディー・ハイモアが名演技を披露している。

チョコ好きデップ好きとしては観たいなってことで。
かなりなファンタジーものと予想してたら
意外にシュールでブラック。
相棒君いわくそこがティムバートンらしいと。

健気なチャーリーには泣けたけどなぁ。
途中眠くなったので自分的にはそれほどおもしろく
なかったのでしょうな。

なんで起こしてくれなかったんだよお
と相棒君に逆切れしつつ。

個性的な数々の挿入歌は耳にこびりついて離れない。
ちっちゃいオッサンも。

DVDでたらもっかい観てみようかな・・・

台風だから遊ぶ予定を延期したものの
全然たいしたことないじゃん・・・。
ほんとに来てるのか？と思うぐらい静か。

やることもないので
CSで録画した『ナビィの恋』を鑑賞した。
音楽もふんだんに使ってあって、
あの独特の方言とか、
ユタって占い師をみんな信じてるとことか、
まだ2回しか行ったことないけど
沖縄が懐かしくなってしまった。

平良とみさんはほんといい味出してるよなぁ。
みんなああいう沖縄のおばぁになれたらいいのに。