2011年4月11日 日常
遊びにきていた姉一家と一緒に
このあたりではかなり定番の
お花見スポットにお花見しに行った。
見頃だったこともあってすごい人人人の波だった。
3世帯3家族、子どもたちを囲んでの穏やかな休日。

そんな幸せを感じる明るい時間帯と
夜ひとりで眠りに着く孤独すぎる時間
かなりのギャップ。
頭では前向きに進んでいると思っていても
身体は進むことを拒絶しているのかもしれない。

1日遊んで歩きつかれて、身体は疲れているはずなのに
眠れなくて悲しくて明るくなった空をみて焦って、また悲しくなる。
無理に平気だと、
自分はそんなにダメージを受けていないと
思い込もうとしていることの反動だろうか。

周りを見渡してみてもみんなはもう穏やかで
生きているのに誰かと別れてしまうつらさなんて
もう味わうことはないんだろうな、と思う。
私だってできればもうこんな思いはしたくない。

こんなことばっかり考えているわけじゃないけど
急に波がやってくるのだ。深い深い夜に。



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